まず初めに
学生時代めちゃくちゃ英語が苦手だった私が中学英語を一からやり直すというブログとなります。
当時は文法をまったく理解できず、文型なんてさっぱり。単語を辞書で調べても意味がたくさんあったりし頭の中は??だらけ。
そんなダメダメな私が本当に理解できるのだろうか。。。
勉強と復習を兼ねて書いていこうかと思います!
こんにちは、コトメモです。
前回は「canの文の作り方」をやりました。
ちょいミニテストの答えです。
どこでその本を見つけることができますか
Can I find the book?
私は泳げません。
I can’t swim.
あのバッグ取ってくれる?(get 取る)
Can you get that bag?
今回は過去形の動詞の変化について。
過去形の文の作り方は動詞(述語動詞)を過去形にしてしまえば終わりなんですけど、その前に過去形の動詞のパターンが色々あるのでまずはそこから。
過去形の文
I visited America last year.
私は去年アメリカを訪れました。
visit に “ed”が付いただけで過去形になるんですねー
visit が visited になりました。
基本的には”d”または”ed”を付けるだけなんですけど、これがねこの英語ってやつは一筋縄じゃいかないわけです。
で、過去形の動詞の変化は規則動詞と不規則動詞の2種類があると。
規則動詞
大体の動詞は edをつける |
play → played visit → visited walk → walked |
---|---|
eで終わる動詞 dをつける |
use → used like → liked arrive → arrived |
子音字+yで終わる動詞 yをiに変えて ed を つける |
study → studied try → tried cry → cried |
短母音+子音時で終わる動詞 最後の子音時を重ねて edをつける |
stop → stopped drop → dropped get → getting |
子音字とは
母音は「あ い う え お a i u e o」子音字ってのは「aiueo」以外ということ。
例えば
「 か き く け こ ka ki ku ke ko 」 の
「k」 は子音字になる。
短母音とは
母音を短く発音すること。
例えば「run」 uが母音で口に出してみると発音が短くなる。
わかりやすい単語でいうと「stop」ストップ。「o」が短母音になる。
子音時+y とか 短母音 とか、進行形でもやりましたねー

不規則動詞
不規則動詞はいろんなパターンがあるよー。
意味 | 原型 | 過去形 |
---|---|---|
始める | begin(ビギン) | began(ビギャン) |
買う | buy(バイ) | bought(ボート) |
来る | come(カム) | came(ケイム) |
食べる | eat(イート) | ate(エイト) |
見つける | find(ファインド) | found(ファウンド) |
与える | give(ギブ) | gave(ゲイブ) |
得る | get(ゲット) | got(ガット) |
行く | go(ゴー) | went(ウェント) |
持っている | have(ハブ) | had(ハド) |
知る | know(ノウ) | knew(ニュー) |
去る | leave(リーヴ) | left(レフト) |
作る | make(メイク) | made(メイド) |
見る | see(スィー) | saw(ソー) |
話す | speak(スピーク) | spoke(スポウク) |
泳ぐ | swim(スウィム) | swam(スワム) |
乗る | ride(ライド) | rode(ロウド) |
書く | write(ライト) | wrote(ロウト) |
教える | teach(ティーチ) | taught(トート) |
切る | cut(カット) | cut(カット) |
さすが不規則ですね。
行くのgoはwentとか面影なしだし
読み方も様々。
readは過去形と形は同じだけど読み方が現在形はリードだけど過去形はレッド。
cutについては現在も過去も同じ。変わらんのかい。
不規則動詞はこれだけではないですが徐々に覚えるしかないですね〜
ということで次回は過去形の文の作り方やります。

ではまた!