こんにちは、コトメモです。
今回はパンプスの選び方についてです。
毎日のように履くパンプス。
若い頃と比べてデザインだけで選ばなくなりました。
若い頃はデザイン重視で選んでいて足が痛くなってもアキレス腱や指の皮がむけて絆創膏をよくはってましたが、
いやー今は無理です〜
そしてアラフォーになった現在はなるべく足に負担がかからないようなパンプスを選ぶようになりました。
ざっくりパンプスを選ぶ基準
デザイン
欲しいと思ったパンプスと自分の足が合うか
足が痛くならないようクッションが入っているか
値段
まず、みなさん仕事へ行く時どれくらい歩きます?
私は家から駅まで割と近い方で歩いて10分弱くらいなんです。
それでも駅まで歩いてホームまで階段を上って、乗り換え、さらに駅から会社まで歩いて〜。。帰りはスーパーに寄って。。。。。
重いものを持って歩く日もあると思います。水とかお米を買った日とか本当にきつい。。
・・と、話がそれちゃいましたが、何が言いたいかといいますと結構1日歩いてるよねっていうことです。
そんなんでプラス足が痛いとかもう無理なわけです。おしゃれは我慢とか言ってられません。。
ということで、まず自分の足を知る。
これ、私の足です。。。

そうなんです。残念な足の形なのです。。泣
なんか人差し指が長いし(ギリシャ型というらしい。)
そして外側のなぞな骨のでっぱり。(なにこれ)
これじゃー華奢なパンプス入りません 笑
自分の足に合ったパンプスを選ぶ
選び方としては、お店に行って必ず試し履きすることをおすすめします。
履いてみて確認することは
- 幅が合っているか
- 足のつま先や全体的に圧迫感はないか
- 足の甲の部分もゆるかったりしないか
- かかとがぴったりしているか(変に緩かったりすると歩いてて横滑りの危険性もあるので)
- 靴の硬さはどうか、くるぶしの当たり具合を確認(くるぶしが痛くなる可能性もあるので)
- ヒールの高さなど気にならないか。
ブランドによって幅、サイズも異なりますので、長く履きたい場合は実際履いて確認してからの方がいいと思います。
日本人に合った足のサイズになってると思うので、私はここ数年は日本のブランドのパンプスを愛用しております。
今回購入したパンプスがこれ
Odette e Odile(オデット エ オディール)
横幅もあります。
ヒールが低め
足の中のクッションがしっかり入ってます。

わかりづらいですね。。。
相場は2万弱くらい。(ちなみにピシェ アバハウスもおすすめです。値段もおなじくらいかな。)
ちなみに、私が買わないパンプス
海外のファストファッションのブランド(ヒールありの場合)
- 何回か買ったことがあるのですが、素材が硬くて足の付け根やくるぶしが擦れて痛くなる。
- 傷・汚れがつきやすい
以前ベージュのスウェード風のパンプスを買った時、何かにぶつかったのか黒い線のような汚れがついてしましました。
現在履いている同じくベージュのピシェ アバハウスのパンプスは2年くらい履いておりますがそういった汚れはつかないです。
たまたまかもしれませんが、もう買わないかな。
余談
昔はね、デザインで選んでいた頃は海外のラグジュアリーブランドに憧れていたものです。
もちろん今も可愛いと思う。
マノロブラニク、ルブタン、セルジオロッシ・・などなど
でもね、私の足の形に合わないのです。上記のあの形なんで。。。
悲しいことに。。。。
入ったとしても無理やり押し込んで、しばらく痛い思いをし。。
時間が経てば馴染んでくるとはいいますが、それって伸びるってことでせっかく素敵な形がなんか自分の足の形になっちゃうっていうか。。
頑張って買って特別な時に履こう!と思ったものの出番ほとんどなく 笑
そしてアスファルトをがしがし歩くわけですからヒールも傷つくわけです。。

こんな傷がつくと残念感半端ないですよねー 泣
でもきっとお金持ちはそんなガシガシ歩かないだろうし、何足も持ってるから気にならないのかな。。。
と、まあ余談でした。 笑
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございます!
こんな感じの記事をアップしていくので、たまに覗きにきてくださるとうれしいです。
では、また!!