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アラフォーの私が歯列矯正をやろうと思った理由

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わたし長年のコンプレックスがありまして

それは

出っ歯!!

そしてこの歳(アラフォー)で歯列矯正をやることになりました。
きっかけは歯医者さんに勧められて。

今まで行ってた歯科医院がなんだか合わないような気がして別の歯科医院に変えたところ

歯医者さん
うーん、今まで矯正勧めたれたことなかった?」(少し困惑気味)

以前行ってた歯科はその場の処置という感じで、あまり細かい説明もありませんでした。

ただ歯医者さんは見た目というより、噛み合わせを治すことを重要視していて早いうちに始めた方がいい、とのこと。

今まで矯正なんて考えたこともなかったし、そもそも噛み合わせなんて良いも悪いも生まれてこの歯と顎なので当たり前だと思ってたし。
もうこの口元(見た目)はしょうがないんだ・・・そういう顔で生まれてきたんだし・・・ありのままの自分で生きていこう!

と無理矢理ポジティブに思うようにしてました。
(実際は自分の笑顔とかキモッと思ってましたが。笑)

でも考えてみると本当に食べ物によって食べづらいものがあるなと感じます。
あれは噛み合わせだったのか・・気づくの遅っ

噛み合わせが悪いと食事しづらい

  • 前歯で噛み切れない
  • 顎が小さいので口が大きく開かない
  • 食事中、口周りが汚れやすい

まず、食べづらい食べ物代表が色々挟まっているサンドイッチやハンバーガー。

噛み合わせがよかったら前歯でカブリといけるものが、いけないわけです。
前歯が出ているということは下の歯とズレていて接触しないということになり、綺麗に噛みきれない・・・

挟まってる食材によりますがレタスやスライストマトの皮とか噛み切れない・・・噛み切れず具が口の中にたくさん入ってきて、めっちゃモグモグしてて食べ方も美しくない。

あと顎が小さく口も大きく開かないこともあり口の周りが汚れやすい。マヨネーズやソース系ですね。子供みたいになっちゃうんですよね。。

そうなるとめちゃめちゃ小さく切ったりして口に入れなきゃいけないので煩わしい!

なのでお高いハンバーガーとか食べれません。
というか、あれ色々挟まりすぎててかなり高さがあるけど、どうやって食べるん!?というレベル。

歯医者さんが矯正を勧める理由

歯医者さん
矯正をしないと歯の寿命が短くなるよ」(言い方がカジュアル)

怖っ

なぜこんなことを言われたのかというと
私は右側で噛むことが多く、歯医者さん曰く左右バランスよく噛まないと右側がすり減ってしまうとのこと。

ちなみに左側は噛めるのですが過去に大きい虫歯を治療したこともあり噛みづらく自然と右で噛むことが当たり前になってたんですよね。

また調べてみると、どうやら片側で噛むことを
「偏咀嚼」と言うようで歯以外の影響もあるようです。

  • ほうれい線や口角の上がり方が左右対象じゃない
  • 顎関節症の原因になる可能性も
  • 首や肩、腰のコリがでる

待ってくれ。
ほぼ当てはまるんだが・・・

肩や首のコリはデスクワークの影響もあるから一概に偏咀嚼だけとは言い切れないが

口角の上がりは確かに左右対称じゃないです。右が上がってる!
顎関節症もたまに口開けたとき顎がカクっていうときあるし・・・

つまりこれだけの要因があるので矯正は避けられないですね。

もちろん見た目も

私の場合、出っ歯でも顎が小さいため矯正したところで無駄なんだろうなと思っていたので歯医者さんに言われるまで考えたことなかったんですよね。治すとなると手術レベルなのかと思ってました。

ところが!
歯医者さんによると

見た目も変わるし顎のしわなくなるよ。
と言われました。

え!!
何この朗報!

もっと若いときに知りたかった。いや、でも今わかってよかったと思おう。

最後に

まさかこの歳で矯正をやることになるとは思いませんでした。

お財布は大打撃ですが、やっぱり将来の歯のことを考えると
ここはやらざるを得ないな、と。
そして何より自信もって笑いたいなと思いました。自分の笑顔嫌いなので。

次回は矯正をやる前について書いていこうかと思います!

では、また!

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